超ホワイト企業のダークサイドはけっこう怖い

サラリーマン処世術
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どうもこんにちは。

Tiktok意味わからない世代のパパ主任研究員です。

 

 

嫁ちゃんは毎日見てるんですよね、Tiktok。

ワタクシはマジで時間のムダだと思ってます(笑)

 

ま、ちゃんと見たことがないから批判する権利もないんですが。

 

そんなことはどうでもいいでしょう。

 

たまにはサラリーマンとしての記事なんかもアップしてみようかと思い立ちました。

また会社で良くない話を聞いたもんでね。

 

では今日は控えめに。

行ってみましょー(小声)

 

うちの会社は超が付くホワイトの大企業

何度かお話ししてますが、ワタクシが勤めている会社は超ホワイト企業です。

 

年間休日は有休を合わせると150日を軽く超えてます。

権利があるだけでなく、ワタクシは実際それくらい休んでます。

 

それでいて年収も上位10%代には入るくらいもらえる。

 

週に2日は定時退社日で基本定時で帰宅。

それ以外の日もどんなに遅くなったとしても22時以降の残業は禁止。

インターバル制度で退社から最低10時間あけないと出社できない。

 

 

福利厚生もなかなかえげつなくて、借り上げ社宅の家賃は7割が会社持ち。

12万円の物件に4万円ちょっとで住んでます。

 

どうでしょうか。

腹立つくらい超ホワイトでしょ?

 

では自慢はこの辺にしましょう。

 

大企業に勤める人の悩み

大企業に勤めるサラリーマン戦士の一番の悩みの種は何か分かりますか?

 

そう、転勤です。

(ガチヤバめの方だと事業売却とかもあるけど。)

 

大企業であるがゆえ、全国各地どころか海外も含めて転勤の可能性があります。

どんなに拒否しても辞令が出てしまえば試合終了。

 

ぶっ飛ばされて終わりです。

 

いろいろ優遇されてるんだから仕方ない。

もちろんそういう思いもあります。

 

でもさ、転勤って負担デカすぎないか?

 

ガチのサラリーマン戦士にとっては大したことない話なのかもしれない。

むしろいろんなところを飛び回りたいって人もいるかも。

 

独身ならまだいいんですけどね。

家族を持ってもリスクは平等。

 

それどころか、管理職になってしまえばリスクは上がります。

管理職になるような年齢だったら家族を持ってる可能性も高い。

 

 

ワタクシの感覚では、転勤だけは絶対に嫌なんですけど。

 

知ってますか?

英語に単身赴任って単語は存在しないんですよ。

 

外国人には仕事のために家族が離れて暮らすってことが理解できないみたいです。

ワタクシも理解できません。

 

厄介なのは、人事権を握っている管理職ってのは『サラリーマン戦士』なので転勤をなんとも思ってないってこと。

気軽に転勤させやがる。

 

土下座しながら涙ながらに頼むならまだ考えてやらんこともないがな。

あいつらは敵だぜ。

 

つい最近も見た会社のダークサイド

 

このように大企業かつホワイト企業に勤め、一見幸せなサラリーマン生活を送っている我々は転勤におびえて生きているわけです。

 

そんな我々を地獄に叩き落す話をたまに聞くんですよ。

 

本当にある、あるある話。

『家買ったら転勤になる』です。

 

つい最近も聞きました。

 

別の事業所から転勤になってきた人は家を建てている最中に転勤の辞令が出たそうです。

そんな話はマジでよく聞きます。

 

ワタクシが知っているだけでも片手で収まらないくらい。

 

家族の夢が詰まった家を買って、完成を見ずに転勤になるんですよ?

頭おかしくないですか?

 

ローンを組んでしまったら簡単には会社をやめられない。

転勤が断れない。

だから標的になります。

 

単身赴任になる人もいますし、家族ごと引っ越していく人もいます。

 

どっちも地獄ですけど。

 

仕事のために単身赴任で可愛い可愛い娘と離れて暮らすとか。

正気の沙汰じゃねぇ。

 

一大決心して買った家に自分が住む前に他人が住むとか。

正気の沙汰じゃねぇ。

 

 

日本はイカれてると思いませんか?

サラリーマン戦士怖いです。

 

 

恵まれた環境なんだからそれくらい我慢しろ。

そう言われそうですけどね。

 

ま、気持ちはわかる。

けど嫌なもんは嫌なんですよ。

 

ワタクシは我慢できても家族に我慢させるのは嫌だし。

友達と離れなきゃいけない娘とか見たくないよね。マジで。

 

会社のやり方最悪。

 

と、愚痴で終わっては能無しのスッケラカッチ(?)です。

パパは愚痴では終わらんよ。

 

裏リーマンは周到に準備する

結局はね、世の中金ですよ。

 

なぜパパ主任研究員がこんなにも副業副業、金儲け金儲けと言っているか。

 

もちろん贅沢したいってのもないわけじゃないです。

でも一番の理由は仕事を理由に家族を犠牲にしないためです。

 

まとまった金があったり、十分な副収入があれば。

転勤の辞令を断って辞めちゃえばいいんですよ。

 

で、条件が落ちてもいいから転職する。

もしくは、もう自力で稼いでいく。

 

金があれば可能です。

そして金が無ければ不可能です。

 

だから大企業に勤めてて一般的には十分な年収があっても絶対に副業は必要なんです。

 

会社内の同調圧力に負けちゃダメ。

 

会社の中にはサラリーマン戦士がウヨウヨいます。

やつら、家族を犠牲にしてでも仕事を完遂しようとしますからね。

 

素晴らしい心掛け。

彼らのおかげで日本の経済は成り立ってます。

 

これは事実。

 

日本のために、人のために全力で働かないパパ主任研究員はなんというクズなんだ!

 

分かりますか?

これが同調圧力です。

 

サラリーマン戦士の論理にのまれてはいけないですよ。

 

ワタクシの人生は他人のためにあるんじゃない。

ワタクシの家族の人生も他人のためにあるんじゃない。

 

自分たちの人生は自分で決める。

 

こういう強い意志が必要です。

 

さぁ今にも家族を犠牲にしようとしているサラリーマン戦士たちよ。

共に裏リーマン街道を歩まないか?

 

こっちの道も相当に険しいがやりがいもあるぜ?

 

苦労するなら会社のためじゃない。

自分のため、家族のため。

 

 

当たり前だろ?

 

 

 

 

さいごに

熱くなった結果うっかり封印していたハードボイルドVer.になってしまいました。

すみませんでした。

 

もし転勤の辞令が出たらこう言ってやるんです。

 

『無理。サラリーマン戦士と一緒にしないでください。俺、金あるから辞めるね。』ってね。

 

そのためには今のうちに稼ぐ方法をたくさん見つけないと。

 

好きなことで生きていく。

俺の人生は俺の人生。

 

じゃ、今日はここまで。