アロハオエー
精力的に活動中、パパ主任研究員です。
今回はなぜパパ主任研究員がこんなにもSERENITYにハマっているのか、その理由をお話しします。
情報というよりは読み物としてお楽しみください。
それではどうぞ。
パパがSERENITYの構想を聞いて思ったこと
まずは注意事項です。
ここから先、ワタクシが思っていることを徒然なるままに書いていきます。
ワタクシが書くことは、会社の話を聞いて『ワタクシが』思っていることです。
会社の公式発表ではありません。
ここに書かれていることが実現されると会社が言っているわけではないし、誰も保証はしてくれませんのでそのつもりで読んでください。
こちら現場のパパ主任研究員、どうぞ
こちら本部。どうぞ
指示通りクレーム対策完了しました。これから記事本文に入ります、どうぞ。
はい。
では徒然なるままに語っていきましょう!
バーチャルシティは絶対に実現されると思う
まずはSERENITYが提唱するスマートシティとは何なのかをおさらいしておきましょう。
それは、VR空間に作られた仮想都市・バーチャルシティです。
ところでVRってやったことありますか?
2019年から本格的に流行りだしたVR(バーチャルリアリティ)。
やったことがなければ絶対に一度は体験しておいた方がいいと思います。
家庭用でもPlayStation VRがありますし、ゲームセンターやアミューズメント施設にもありますよね。
お手軽に体験するならスマホでも出来ます。
自分の目線に合わせて景色が変わる。ちゃんと遠近感がある。
最近はコントローラを使うことで、VRの中のものを動かせる。
部屋にセンサーを設置することで、VR空間を自分の足で歩くことすらできる。
単純にめっちゃ面白いです。
あとVRのAVね。
一人暮らしの人にはおススメします。
マジスゲーから。
ただ、同居人がいる場合はかなりリスキーなのでやめておいた方が無難です(笑)
っていうここ最近実用化が目覚ましいVRですよ。
これを使います。
ここからはワタクシの想像ね。
VRゴーグルをつけてあたりを見回すと、超美麗なグラフィックで賑やかな街が見える。
実際の街を歩くように散策もできる。
たくさんのお店があって、実際に買い物が出来る。
大きなアミューズメント施設ではパチスロを楽しむこともできる。
(=TGR LAND)
ヘリコプターに乗って、上空から夜景を楽しむこともできる。
リアルに作れば仕事だってできちゃいますよ。
(現実世界で)朝起きてご飯を食べ、身支度をすませる。
いってきます!って家を出ると見せかけてVRゴーグルをつける。
目の前に会社のオフィスビルがあって、中に入ると先にログインしていた同僚がいる。
ネットでつながっているから音声で会話が出来る。
コントローラを使えば身振り手振りも分かる。
VR空間で資料を共有して、同じ資料を見ながら打ち合わせが出来る。
夕方までVR空間で仕事をして、定時になったらVRゴーグルを外す。
はい、通勤時間0秒。
どうなのこれ。
テレワークとか言ってる場合じゃないでしょ。
あなたはこの話を聞いてどう思いましたか?
ワタクシは『これは100%現実のものになるだろうな』と思いました。
ただし、それがSERENITYのサービスによるものかどうかは分かりません。
もっと別の会社、例えばGAFAのどれかがサービスを作るのかもしれない。
SERENITYのスマートシティが絶対に成功するという『確信』までは無いです。
ただ、上で言ったようにこの構想がいずれ現実になるってことに関しては『確信』しています。
だって便利だもん。
満員電車とか乗らなくていいんだよ?
会社も交通費払わなくていい。
VRの機材は支給になるかもしれないけど(笑)
VR空間なら物理法則も無視できるんですよね。
例えば、ものすごくオシャレでデザイン性が高い家を作りたいとしましょう。
現実世界では、耐震性がどうのとか耐火性能がどうとかなります。
こんなに大きな窓は作れないとかね。
VR空間なら関係ねー。
何でもありです。
SERENITYの構想だとあまりに現実離れしていくとダメ(例えば舞空術ができちゃうとかw)だとは思いますが、建築物のデザインを良くするくらいなら全然問題ないですよね。
近い将来、これが当たり前になる世界がやってきます。
スマホがいつの間にか当たり前になったのと同じです。
これに反論があるなら聞いてみたいって思うくらいの確信具合ですけどどうですか?
セミナーで聞いて感銘を受けた環境問題の話
この構想を理解した時、こりゃすごいわってなったんです。
第一印象は最高。
で、この前東京にリアルセミナーを聞きに行ったんですが、その時に聞いた話で『マジか。確かに』って思ったことがあります。
それはVRが環境問題の解決策になるっていうことです。
これだけ聞いて理解できる人は天才。
どういうことか説明します。
なぜ地球が温暖化しているんでしょうか。
二酸化炭素の排出量が多いからですよね。
ではなぜ二酸化炭素をそんなに輩出しているんでしょうか。
工場で大量のモノを作り、大量の車を走らせているからです。
地球の人口は70億人とかになってます。
それだけ多くの人が生きていくためには、大量のモノが必要です。
そしてそれだけ多くの人が移動して生活しなければなりません。
この『製造』と『移動』のために大量の二酸化炭素が排出されています。
分かりますか?
VR空間での生活がメインになるとこうなります。
『モノ』がいらない
『移動』がいらない
全てはプログラム上、ソフトウェア上の話で済みます。
工場を稼働させる必要はないし、車を走らせる必要もない。
この話を聞いて、本業が『ものづくりエンジニア』であるパパ主任研究員は雷に打たれました。
製造業終了!(^O^)/
エンジン車が電気自動車に代わって部品が減るからサプライチェーン大ピンチ!とかよく言いますが、そんな次元の話じゃないなぁと思いました。
究極、6畳一間にVR機材があれば、豪邸に住んで高級車を乗り回せるんですよ。
超リアルなVR空間で。
二酸化炭素を排出せずに。
サーバーで消費される電力とか、車の生産工場に比べたらゴミ以下ですから。
便利だから、と同時にサステイナビリティの面でも要求されるべきなんですね。
VRってスゴくね?
SERENITYが成功すると思う理由
以上のように、スマートシティ自体は必ず、絶対に、命かけても実現されると思います。
タイミングはよく分からないですけどね。
よく分からないと言いつつ、今が絶好のチャンスではあると思います。
以前別の記事でも書きましたが、以下の2つの理由からです。
① 2019年がVR元年と言われている
② 2020年に次世代通信規格5Gが実用化される
これまでも似たようなことを実現しようとしたサービスは存在しました。
でも時代が追い付かなかった。
ワタクシと同世代なら覚えているでしょう。
任天堂の『バーチャルボーイ』を(笑)
時代が付いてきませんでしたね。
それが今なら技術基盤が固まりました。
ついに仮想都市をリアルに再現し、快適に利用できる環境が整いつつあるわけです。
だからタイミングは全然悪くない。
ただ、競合が出てくるんじゃないかって話はありますよね。
これに関しては、ぜひセミナーを受けてもらいたい。
こんなブログでどこまで書いていいのか分からないんで書きません(笑)
怒られたくないし。
でもね、このSERENITYの仕掛人の方々ってのはスゴい方ばかりだってことは言っておきます。
実績がスゴい。
もちろん口だけじゃなく裏付けあり。
そして一番スゴいと思うのは、世界の大物とのコネクションがあるということ。
若造が夢を語るのとはわけが違うんですよね。
こんな実績とコネクションを持った方々が本気で仕掛ける事業です。
期待しないほうが無理。
きっと同じ気持ちになると思います。
ぜひセミナーを受けましょう。
あ、既に登録してある人は、マイページのメニューの中にセミナー情報の項目があります。
参考にしてみてください。
さいごに
どうですかね?
期待値高まりましたか?(笑)
ふー、熱くなっちまったぜ。
今日はここまで。