
どうもこんにちは。
パパ主任研究員です。
ムスメの身長が止まり気味です。
まだ5ヵ月なんですけど早くないですか?
産まれてからここまで、ずっと標準よりも大きくて、成長曲線の標準範囲にギリギリ入ってるくらいでした。
ところがこの1ヶ月はあんまり伸びてなくて、とうとう中央くらいに成り下がってしまいました。
このままいけば冨永愛になれるかと思ったんですけどね。
やっぱりちんちくりんになっちゃうかもしれないです。
ま、いいんですけど。
さて、今日は仕事をする上で重要なスキル
『優先順位付け』の方法について解説します。
プライオリティと言えばよりビジネスマンっぽくていいですね。
形から入りたいあなたはプライオリティで行きましょう。
ワタクシは横文字使わないでいきまーす。
優先順位付けは最も重要なスキル
言うまでもないかもしれませんが、優先順位付けはかなりの重要スキルです。
出来るサラリーマンは漏れなくこのスキルを持っています。
これが出来ないやり手ビジネスマンは確実にモグリです。
それくらい重要。
なぜそんなに重要だか分かりますか?
仕事は腐るほどある
これは別記事でも詳しく解説してますが、サラリーマンの仕事は永遠になくなりません。
なくなるようなら会社が相当ヤバいです。
【参考記事】

なぜなら経営層は無駄な労働コストが大嫌いだからです。
最小の人件費で、最大の結果を出す必要があるからです。
暇なやつをほっとくことほどもったいないことはない。
はい、そういうことです。
これはみんな肌で感じてるよね?
でも時間は有限
はい、出ましたドン!
時間は有限です。
残念。ついてないですね。
時間は誰しも平等に1日24時間しかないです。
勤務時間も決まっています。
限界ギリギリの仕事量と有限の時間。
めでたく仕事はやり切れないことが決定しました。
ありがとうございます。
優先順位の高いものから片付ける以外の選択肢はない
というわけで、どうあがいても優先度をつける必要があります。
絶対にやり切れないんだから、やらなきゃいけない仕事をやって、やらなくていい仕事をやらないようにするしかありません。
全部片づけてやるぜ!という気骨のある方は注意してください。
死相が見えてます。
今すぐ仕事に優先順位をつけましょう。
優先順位付けの5ステップ
裏リーマン流の優先順位の付け方を以下に並べてみます。
環境によって少しずつ調整する必要はありますが、今のところワタクシ的にはこんな感じ、というおススメの方法になります。
優先度の高い順に紹介していきますよ!
ではLet’s go!
①上司(評価者)
これは解説不要でしょう。
自分に対する評価権を持っている人です。
もし『上司が嫌いだから頼まれても後回しにしてる』という人がいれば考え方を改めた方がいいかもしれません。
評価がいらないって言うなら別ですけど。
評価をする人が『こいつ仕事遅いな』と思ったらもうアウト。
いくら周囲からの評価が高くても査定が良くなるはずがありません。
だって評価者なんだから。
査定が欲しいなら評価者を捨てることだけはあり得ません。
②上司とつながりの深い相手
これは少しゲスい考え方になりますが、上司の考え方に影響を及ぼす可能性のある人は大事にすべきです。
例えば隣の部署の課長とか。
上司が右腕にしてる先輩とか。
周囲からの評価を査定の参考にすることはよくあります。
よくありますというか、本来必須の考え方です。
そんな時に上司が参考意見を求めそうな人は、狙い目です。
このあたりはキッチリ押さえておきたいところ。
③他部署の中堅社員
続いてこれ。
これは上の2つと少し毛色が違います。
もっと長期的な話も絡む。
他部署の中堅っていうのは、この先も長いこと付き合っていく可能性が高いです。
いずれその人が部署の中心になり、課長になるかもしれない。
そういう、将来 社内で影響力を持ちそうな人からの評価は上げておいた方がいいです。
特に仕事で絡みのある他部署には、味方がいるのといないのでは仕事の進み方が全く変わります。
重要人物の味方は増やしておきましょう。
④自部門のメンバー
これはそろそろ優先度としては低い感じになってきますね。
ないがしろにしていいというわけではなく、納期調整がしやすいでしょ、という話です。
同じ部署なんだから状況は把握しやすいし、事情も分かる。
こういう理由で遅らせてもらいたいんですけど、事情分かりますよね?って感じ。
あんまりひどい扱いをしてると、上司へ文句が行くことがあるので注意は必要。
油断すんな。
⑤その他
あれ?これは書く必要がないような気が。。
まぁいいでしょう。
その他大勢、有象無象は後回しにしちゃいましょう。
仕方ないんだ。
だって時間がないんだから。
煽られない仕事は不法投棄しよう
上の優先順位で仕事をしていくと、いつも同じような仕事が手元に残ってなかなか完了できない、ということが起こります。
そんな時はこの言葉↓だけを胸に生きていきましょう。
『煽られない仕事は不法投棄でこの世から抹消する』
あの仕事、頼まれてからだいぶたつけど終わってない。大丈夫かな?
これって良くあること。
煽られないんだったらやらなくて大丈夫。
だって大事なら煽るから。
ってか、煽らずに遅れたら頼んだ方もどうなってんのかってことだよね。
やり切れないんだから仕事を捨てる必要がある。
捨てるなら誰も求めてない仕事を捨てよう。
さいごに
いかがだったでしょうか。
当たり前のことを言ってるかもしれませんが、重要です。
サラリーマンたるもの、最小の努力で最大の結果を目指さなければなりません。
あ、いや、ごめん。
ならないわけじゃないけど(笑)
優先順位をコントロールすることで出来る人感はかなーりにじみ出てきます。
若いうちに習得できるように頑張りましょうね。
じゃあ、今日はここまで。