ONYXカード 仮想通貨も旅行も投資もこなす超便利カードとは

お金
この記事は約13分で読めます。

どうもこんにちは。
毎度おなじみパパ主任研究員でございます。

 

 

 

2020年は毎日更新!とか言って2日で終わりました。

3日坊主にも到達しなかったですね。

ウケる。


 

ワタクシの記事ボリュームだと毎日更新は本当に無理でした(^ ^;)

睡眠時間が2~3時間で大丈夫なショートスリーパーにしかできない芸当。

つまり、ワタクシは悪くありません。
 

 

すみません、嘘ですごめんなさい。

 
 
ま、そんなことは忘れて今日の話題に行きましょう!(勝手)

 

皆さん、仮想通貨は使ってますか?

最近の投資案件は仮想通貨が絡むものも非常に多いので、必要に迫られて使い始めた方もいるんじゃないでしょうか?

 

そんな仮想通貨ユーザが使ったらきっと幸せになれる便利カードのご紹介です。

 

そして、ワタクシが紹介するということは・・・。

 

それでは今日も行ってみようかな。
よろしくひとつ!

 

ONYXカードは現在アップデート中

さて、最初にお断りしておきます。

このONYXカード、これから説明しますが機能はなかなか素晴らしいです。

 

ただ2020年1月14日現在、多くの機能が『準備中』みたいな状態です。

正確にはアップデート中ですかね。

 

昨年2019年6月にサービスが始まり、早くから利用されている方は使えているみたいです。

ワタクシは昨年末に登録したんですが、アップデート待ちでいよいよサービスが始まりそう、という状況です。

 

つまり、ワタクシはまだ便利に使えてません(笑)

 

早めに登録しておくメリットは、サービスが始まったと同時に利用開始できるってことでしょうか。

 

あとは内緒のメリット。

これは後ほど(ニヤリ)

 

ONYXカードの概要

まず最初に費用についてです。

もちろん年会費無料ではございません。

 

もうね、むしろめっちゃプレミアムな価格してます(笑)

 

 

高っけ!ってこのページを閉じるのはちょっと早いですよ。

 

ちなみにワタクシは1,499ドルのエリートを購入済みです。

Most Popularなんでね。でも高っけ!

ウォレットを使うには、別で初回179ドルもかかります。

 

年会費は、カード自体が199~299ドル。

ウォレットが99ドル。

合わせて年間の維持費は298~398ドル。

 

さて、これだけの価値があるのかどうか、しかと見ていきましょう。

 

 

ONYXカードの機能はこれからも追加されていくみたいですが、とりあえず分かっている範囲の機能を紹介します。

 

このカードを手に入れると何が出来るのか?

何が便利なのか?

パパ主任研究員の手により今、ONYXカードが丸裸に!

 

ちなみに読み方は『オニックス』らしいです。

 

とりあえず公式ページのリンクも置いておきます。

こちらもチラ見しながらこの記事を読み進めてみてください。

 

公式ページはこちら

 

 

では以下に主な機能を列挙します。

その次にそれぞれの機能を説明していきます。

 

【ONYXカードの主な機能】

① ウォレット関連機能

 ・ 仮想通貨ウォレット

 ・ Fiat(法定通貨)口座

 ・ デビットカード(Mastercard)

 

② トラベル関連

 ・ ホテルや航空券等のディスカウント

 ・ コンシェルジュサービス

 

③ 投資関連

 ・ デバイスのリースプログラム

 

④ その他

 ONYXはプラットフォームである、という位置づけらしいです。

 他社の良いサービスをONYXを通じて利用できる。

 今後、まだまだいろんなサービスが追加されていくみたいです。

 

 

やっぱりメインはウォレット関連機能ですね。

これを使いたいからこのカードをゲットするって人が大多数だと思います。

 

オマケとして他の機能がくっついてくる感じでしょうか。

ワタクシはそう思っております。

 

では、それぞれの機能をもう少し詳しく見ていきましょう。

 

 

① ウォレット関連機能

ウォレット関連機能について詳しく説明します。

 

Fiat(法定通貨)口座機能

まずはこれから。

USD/EUR/GBPを預けることが出来ます。

 

ONYXのFiat口座はちゃんとした銀行が口座を提供しています。

これなら預金を持ち逃げされるとか、そんなことは当然あり得ないですね。

 

サービス開始から少し前まではイギリスのプライベートバンクの口座だったんですが、変更になりました。

まだ具体的な銀行名までは発表されていませんが、もちろんライセンスのある銀行。

 

海外銀行の口座を現地に行かずに開設できるようなもの。

地味にすごい。地味スゴ。

 

 

仮想通貨ウォレット機能

続いて仮想通貨ウォレットの機能。

もちろん多種の仮想通貨に対応しています。

 

ただ多種の仮想通貨に対応しているだけなら、そこら辺のウォレットでも同じです。

では、ONYXのどこが他より優れているのか。

 

まず安全面。

 

ONYXにはBitGoがウォレットを提供しています。

BitGoってのはアメリカにある大手の仮想通貨資産管理会社。

 

こちらのサイトで詳しく解説されています。

 

https://pocket-wp.com/crypto_assets/BitGo/explanations/63a07cad61910719

出展:pocket-wp.com

 

Bitcoinの全取引のうち、20%も処理してるんだってよ。

スゴいッスね!

よ!大手!!

 

BitGoは大口顧客の仮想通貨でも安全に管理できる能力のある会社です。

そもそもハッキングによって仮想通貨が盗まれてしまうというリスクは低い。

 

でもそれだけじゃないんです。

BitGoが管理している資産にはイギリスのロイズの保険が掛けられています。

110億円分も。

 

この辺が参考になります。

 

https://coin-girls.com/2019/03/06/vc-insurance-bitgo/

出展:coin-girls.com

 

ハッキングでやられちゃっても泣く子も黙るロイズさんが110億円まで出してくれるわけです。

 

数万円分の仮想通貨ならスマホアプリで十分だけど、5,000万円分とかになったらアプリじゃ怖すぎ。

少しずつ小分けにしてリスク分散するしかないのか・・・。

 

そんな時、ONYXならBitGoがウォレットを提供しているから安心。

ってかまず5,000万円分の仮想通貨が欲しいです!

誰かください!

 

ま、現実的にはやっぱり分散すべきだとは思いますけどね。

いくら保証があるとはいえ、万が一ってこともありますから。

保証が適用されるにも時間がかかるだろうし。

 

はい、続いての素晴らしいポイントは格安交換です。

 

既に説明した通り、ONYXではFiat口座の機能があります。

そして仮想通貨ウォレットの機能がある。

 

ってことはもちろん交換できちゃうでしょ。

しかも格安でね。

 

仮想通貨取引所での交換では、けっこうなスプレッド(手数料)が取られます。

例えばたった今のGMOコインの手数料はこんな感じです↓

 

1BTCを

・買う場合 : 975,944円

・売る場合 : 937,672円

 

差額は 38,272円。

 

これはけっこう高くねぇかい?

大雑把に100万円分で4万円分の手数料がかかるイメージ。

約4%持ってかれてる。

 

ONYXはそれよりも全然安いです。

 

グレードによって手数料が変わりますが、一番低いフィーチャーでも2.25%。

Most Popularの我がエリートなら1.75%です。

 

交換手数料がGMOコインの半額以下。

仮想通貨をたくさん稼ぐ人とってはありがたい話です。

 

 

BTCはボラティリティが大きくて持ってるのが怖いですよね?

そんな時はFiatに換えちゃえばいいわけです。

 

USDTはボラティリティは小さいけど、運営会社に何かあったら飛んでしまうというリスクをはらんでて怖いですよね?

そんな時はFiatに換えちゃえばいいわけです。

 

 

素晴らしきかなONYX。

1,499ドル払ったかいがあるなぁ。(自己弁護)

 

 

と、ここまで聞いて『日本円に出来ないじゃん』と思ったあなた。

鋭い。金色の脳ミソと認定します。

 

 

そうなんです。

日本で使うには円にしなきゃいけないんじゃないの?

任せてくださいONYXなら大丈夫です。

 

デビットカード機能

ONYXカードを超簡単に説明すると便利機能付きデビットカードです。

つまりデビットカードです。

 

これは基本的に一般的なデビットカードと同じだと思ってもらえればOK。

ONYXカードの国際ブランドは『Mastercard』。

 

Mastercardが使えるところならほとんどの場所で支払いに使用することが出来ます。

ほら、日本で使えます。

 

Mastercardに対応しておけば大体OKでしょ。

 

ちなみにMastercardに対応しているATMであれば、現金(円)を引き出すことすら可能です。

皆さん普段はあんまり気にしていないかもしれませんが、多くのコンビニATMはMastercardに対応しています。

 

まだまだ現金でしか支払いが出来ないお店も多いです。

そんな時、コンビニに行ってATMにONYXカードをぶっさせば現金が手に入る。

 

魔法かな?

うん魔法。

 

 

長々と書いてきましたが、まとめると以下です。

 

Fiatと仮想通貨を安全に格安で扱えるMastercardのデビットカード

 

なんだよ。

この一文でいいじゃん。

 

 

② トラベル関連機能

やっぱり悪い癖で長くなってるわ。

ってことでワタクシ的にオマケのこの辺は流し気味で行きます。

 

要は以下のものがかなりのディスカウント価格で利用できるって話です。

 

 

どうやら有名な旅行の比較サイトとかよりも安くなるらしいです。

まだ使ったことがないんで分かりませんけど。

 

 

旅行で報酬を得る方法もあります。

自分の紹介で、ONYX経由で非会員の友人が割引料金で旅行に行く。

 

通常料金との差額から報酬をもらう。

 

旅行好きな人にとってはスゴくいいんじゃないでしょうか?

 

 

あと、24時間対応のコンシェルジュサービスもついてます。

もちろん日本語対応。

これはトラベルに限らないんだけど。

 

年会費が少々お高い分、この辺もちゃんとしてますね。

 

③ 投資関連機能

これがけっこう良さげですよ。

 

 

 

おっと、失礼しました。ついつい。

 

これもサービス開始当初から提供されてきたものは廃止となり、新しいサービスが始まっています。

現在のサービスは『AXIS.io』ってやつですね。

 

簡単に言うと『AXIS』っていうコンピュータの権利を買って、リースすることでリース料がもらえますよって話。

 

この記事では詳しくは説明しませんが、とにかくそういうことです。(投げやり)

 

2種類の投資方法がありますが、分かりやすいのはオプションAの方。

 

・ 2,850ドルを払う

・ 毎週32ドルもらえる。これが150週間(約3年)続く

  4,800ドル(=32ドル×150週)の利益ゲット。

・ 151週目に2,000ドルで買い戻してくれる

・ つまり2,850ドル投資すると3年間で3,950ドル(=4,800+2,000-2,850)の利益が得られる

 

 

地味にいいでしょ?

これってつまり、2,850ドル入れておけば年会費はタダみたいなもんってこと。

 

しかも100%の保証付き。

デバイスの故障やONYX社が経営不振になった場合など、不測の事態が起きた時にはこちらもロイズの保証が適用される。

 

安心して3年間預けることが出来るってことみたいです。

これならまとめて買ってもいいかもって思っちゃいますね。

 

ちなみにカードのグレードによって購入できる台数の上限が決まっています。

 

ワタクシのエリートなら100台まで購入可能!

2,850ドル×100台=285,000ドル!

3,000万円以上!

そんなには無理!

 

 

さいごに

とりあえず説明してみましたがいかがだったでしょうか?

 

これから仮想通貨がさらに世の中にはびこってきます。

もう、使わざるを得ない状況に追い込まれるかもしれません!(笑)

 

そんな時、ONYXカードがあればかなり便利だと思います。

 

取引所に依存せず、格安でFiatと仮想通貨の交換ができる。

Mastercardが使えるところならどこでも簡単に支払いが出来る。

ATMから現金を下ろすこともできる。

格安で旅行にも行ける。

便利でしょ?

 

では最後に、少し内緒の話をしましょう。

こちらのカード、MLMの報酬プログラムがあります。

 

上で説明した通り、基本的な機能だけでも十分に持つ価値があると思います。

 

さらに紹介を出すことによって報酬が得られる仕組みがある。

こちらは間違いなく先行者利益が大きいです。

 

まだまだ始まったばかりのサービスですが、これからどんどん普及していく可能性が高い。

MLMの仕組みまでは説明しませんが、早く始めた方が報酬が得られる可能性が高まります。

いずれ持つなら確実に早い方がいいです。

 

さぁこの便利カードを作りたい方はこちらからどしどしお問い合わせください。

お問い合わせの際は『便利カード欲しい』と言ってください。

ご連絡をもらえれば、追加の情報をお出しすることも出来ます。

 

 

ってことで、なぜワタクシがコイツを丁寧に説明したか分かりましたか?

そうです。

報酬が絡むからですね(笑)

 

いやしかし、機能は十分魅力的だと思います。

これ1枚あれば仮想通貨は自由自在です。

しかも報酬までもらえちゃうかも。

 

ONYX、好き。

 

あ、めっちゃ便利なカードですけど税務申告はちゃんとしてくださいね。

 

じゃ、今日はここまで。

 

 

【2020.1.17 追記】

海外の大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)が日本居住者向けのサービスを段階的に終了すると発表しました。

 

公式ページ↓

https://binance.zendesk.com/hc/ja/articles/360038835091-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B1%85%E4%BD%8F%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%AE%A2%E6%A7%98%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85

 

これはけっこう衝撃的な話です。

 

投資界隈でよく使用される『USDT(テザー)』という仮想通貨があります。

価値が米ドルとほぼイコールになるように価格調整されている仮想通貨です。

 

このUSDTは現状 国内の仮想通貨取引所では取り扱いがありません。

なのでUSDTが必要な場合、Binanceをはじめとする海外の取引所でBTC等の仮想通貨と交換することでこれを手に入れてきました。

 

そのBinanceが、すぐにではなくてもいずれ日本居住者向けのサービスを終了する。

 

他の海外の取引所も追従したらどうしましょう?

日本人はどうやってUSDTを手に入れたらいいんでしょうか?

 

そんな時、ONYXのような自前でUSDTを扱えるウォレットを持っていればそんな心配をする必要がなくなります。

ONYX内で、こちらも格安で仮想通貨から仮想通貨への交換が可能です。

 

本当は国内の仮想通貨取引所がUSDTを取り扱ってくれたらいいんですけど。

金融庁からの圧力とかいろいろあるんでしょうね。

 

日本の国内法をしっかりと仮想通貨に対応させて、正しく便利に仮想通貨が使えるようにしてもらいたいもんです。

 

じゃ、本当に今日はここまで。