はい、とりあえずこんにちは。
パパ主任研究員でございます。
なんか刺激的なタイトルで申し訳ございません。
取り急ぎ事実として、ワタクシは11月末にsaekinomao式スワップは全決済&全額出金をしました。
読者の皆様にはお伝えしなければならないだろうと思い、咳が出続ける体調の中これを書いております。
ただし、今すぐにFXSuitが破綻するとか、そういう話ではないのでその点はご安心ください。
saekinamao式スワップについては以下の記事をご覧ください。
今回は速報版としてお考え下さい。
では参ります!
事実だけ整理します
すみません。
本当に速報版なんで、箇条書きで事実だけお伝えします。
速報性を重視!
(その割に時間が経ってるけど)
出金手数料は30%いかれた
はい。
予定通り30%いかれました。
ありがとうFXSuit
— パパ主任研究員@秘密の裏リーマン (@shonan_insti) November 29, 2019
さようならFXSuit
君と過ごした158日間はかけがえのない日々でした
キッチリ30%、57,000円も取られたけど
+34,000円でフィニッシュ
アフィで100万円抜いたことは内緒
クレカ入金分をクレカ出金しようとしたらなぜか処理不可になりました
マネロンし放題のFXSuit
あースッキリ pic.twitter.com/UZBr0veiSI
Twitterを見てると、30%取られなかったって人がチラホラいるんですよね。
だから少し期待しちゃいましたが、ダメでした。
まぁ覚悟の上だったから良し。
ちなみにワタクシは6月25日から開始してますので、12月25日のクリスマスにめでたく半年の予定でした。
でもバックレました。
チキンです。
なぜかクレジット入金で銀行出金にさせられた
これはマジで謎です。
本来、マネーロンダリング防止の観点から、入金方法と同じ出金方法を選ばないといけないはずです。
これはFXSuitに限らず、どこでもそう。
ワタクシはクレジット入金してたんで、元金の10万円分は当然クレジット出金を選んで処理しました。
でもなぜか『処理不可』になった。
仕方なく全額銀行送金で処理すると、速攻で処理されて着金しました。
謎すぎる。
クレジット出金を指定されてやり直しって人もいるようなので、ただの謎です。
止めた理由は五感
はい。
そうです。
五感としか言いようがないんですね。
止めた段階では、本当に五感で『止めた方がいい』と感じたんでバックレました。
特にTwitterをやっている方は界隈をよく探索してみてください。
決定的な何かがあるわけではない。
でも少しずつ不安になってくる感じが分かるかもしれません。
もう一度言います。
決定的な何かがあったわけではないです。
決定的な何かを見つけてしまったかもしれない
んで、止めた後にですね、決定的なフラグを見つけてしまったかもしれません。
気付いたのは本当に出金後だったんですよ。
これです。
『スワップはインターバンクが払うから問題ない』が本当なのか確認した
— パパ主任研究員@秘密の裏リーマン (@shonan_insti) November 30, 2019
問題ありそうなんですけど
計算してみて
国際銀行間取引金利表(LIBOR)
⇒インターバンクのスワップhttps://t.co/kBMCKiorfj
スワップポイントの市場相場の算出法
⇒LIBORからスワップを算出する方法https://t.co/g4uQottUCm https://t.co/ASqw8BEYmd
こんな感じだと思うけど、詳しい人誰か検算してください
— パパ主任研究員@秘密の裏リーマン (@shonan_insti) November 30, 2019
カバー先金融機関が入ると変わるとかあるの?知らんけど
おそらく(日本の)顧客のスワップはほぼ全てFXSuitが払ってる
これがボーナス代わりの広告費
複利が使える
広告コストに複利が効く…
本当に今日気付いた話です
嘘じゃないです😷 pic.twitter.com/brM1Nu5r81
画像をクリックして全て見ていただきたいです。
これ、何を言っているかというと、
『インターバンクのスワップはほぼゼロ』
ということです。
元々の説明では、スワップはインターバンクから入るからFXSuitの懐は痛まないって話でした。
でもちゃんと確認してみると、そうではないんですね。
これ、なぜ最初に気付かなかったのか自分でも不思議です。
数字で確認している人を見たこともない。
でも事実でいいと思います。
つまり、ですよ。
3すくみのスワップ益は、全てFXSuitが負担しているってことです。
まぁ入金ボーナスなどを出していない分、広告費として払っているんだって言いたくなるのはなんとなく分かります。
でも入金ボーナスとは違う点がある。
それは、『複利がきく』ということです。
saekinomao式スワップの魅力の一つは、追加入金が無くてもスワップ益をどんどん追加投資することで、加速度的に資金が増えていくということでした。
我々投資家側からすると嬉しいんですが、FXSuit側から見ると広告コストが雪だるま式に増えていくということを意味しています。
はい。
この辺にしておきましょう。
今の段階では皆さんちゃんと出金出来てますし、スワップポイントの変更もありません。
特に問題は起きてないんです。
だから過度に心配する必要はない。
ただ、出口の戦略だけは考えておいた方がいいかもしれません。
さいごに
なんかクソ雑な記事になってすみません。
しかもこんな重要な話を。
ちょっと本当に体調が芳しくなくてですね。
なんて言い訳をしております。
とにかく、注意するにこしたことはないです。
これを読んでいる読者の方で、ブログしか見ていなくて、Twitterはやっていないという方はいますかね?
ぜひ一度はTwitterで『FXSuit』と検索して情報収集をしてみてください。
アンチが溢れかえってます(^-^;
ただし、まだ30%も出金手数料を取られたらマイナスだって人も多いでしょう。
取り越し苦労の可能性も十分にありますから、そこはよく考えて判断してくださいね。
とにかく、パパはバックレました。
今日はここまで。