【CNV】重要アップデート!2021年5月末ステーキング機能追加

CNV
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チャッス。
パパ主任研究員です。

 

だいぶ暑くなってきましたね。
このまま梅雨なしで夏になってくれたらいいんですけど。
無理でしょうねー。無理なんでしょうねー。日本では。

ワタクシが一年のうちで最も好きな日は『梅雨明け宣言の日』です。
これから楽しい夏がやってくるという宣言の日ですからね。
待ち遠しいです。

さ、今日は超久しぶりにCNVの話をします!

CNV、巷ではすでに終了した詐欺案件みたいな雰囲気ですが、そこまでひどくはないですよ!(笑)

すでにCNVマイニングに参加している方はこの記事を必ずチェックしてくださいね!
この内容を知らないと大損かます可能性があります。

では早速行ってみよう!

 

新機能『ステーキング』について

CNVに『ステーキング』という新機能が追加されます。
時期は5月末の予定。

CNVのステーキングを簡単に言うと『自分が保有しているCNVをロックするとマイニングの利率が上がります』って機能です。

ルールは以下の通り。

CNVステーキングの仕組み

・保有しているCNVを預けることができるようになる
・ロック期間は90日間
・ステーキングしたCNVの枚数に応じてハッシュレートが上がる
 ☆1CNV=1TH/s UP↑
・ステーキングできるCNVの枚数はマイニング購入額(ハッシュレート)による
 ☆『自身のハッシュレート×2』までステーキング可能
⇒ MAXステーキングによりハッシュレートが最大3倍になる
・ロック期間終了後はCNVがウォレットに戻ってハッシュレートが元に戻る

ザッと書きましたが例を挙げて解説しますね。

例えばCNVマイニングの最低投資額300ドルを投資していた場合。
マイニングプランは100ドル=1TH/sのレートで購入できるので、
300ドルの場合は 3TH/s を持っていることになります。

自分のハッシュレートっていくつだっけ??っていう忘れんぼさんはCoinealにWeb版でログインし、メニューにある『CNV』⇒『ホーム』⇒『マイニングプラン』のページにある『自分のハッシュレート』で確認してみてください。

ステーキングの例)
・自分のハッシュレート:3TH/s
・ステーキング可能なCNV上限枚数:6CNV(=3TH/s×2倍)

ここでMAXの6CNVをステーキングしたとすると 6TH/s がハッシュレートに追加されます。

・MAXステーキングした場合のハッシュレート
 3TH/s+6TH/s=9TH/s

一気にパワーアップですね\(^o^)/

ステーキングはするべき?

ではステーキングってやった方がいいの??っていう質問にご回答致しましょう。
結論から言うと『CNV持ってるならステーキングした方がいいよ』となります。

主な理由は以下の3つ。

購入よりも圧倒的にお得にハッシュ増強可能

まずは1つ目の理由から。

上で説明しましたが、マイニングプランを購入することでハッシュレートを上げようと思うと100ドルで1TH/sしか獲得できません。
それがステーキングだと、1CNVで1TH/sが獲得できます。

購入だと100ドルかかるものが、ステーキングなら約1/10で済みます。
(現在価格1CNV=11ドルくらい)

すでに保有しているCNVがあるなら買ってくる必要すらないので、手出し無しでハッシュレートが上げられます。
以前、『すぐに換金する必要がない人はCNVのことは忘れて気絶しておくのがオススメ』とお伝えしたことがありますが、気絶してCNVを貯められた人は今度はステーキングして気絶しましょう\(^o^)/

CNVの価格上昇にはまだ時間がかかりそう

2つ目はCNVの価格が理由です。

ズバリ、まだしばらくは売ったらもったいないという価格にとどまりそうだからです。

ご存知の通りCNVの価格は100ドル手前まで上がった後、盛大に下落していきました。
途中でほんの少し盛り返したりはありましたが、4月には5ドル台へ。

その後、この『ステーキングサービス』と『SODとのコラボ発表』により少しだけ価格を戻したという状況です。

確かに状況は好転しつつありますが『ここから反転して一直線に価格上昇!』とはなかなかいかないだろうと予想しています。

予想の根拠は、現在の発表内容だけではまだ実需が伴わないから。

例えばBinanceの取引所トークンであるBNBは、保有していると取引手数料が安くなります。
また最近では、BinanceのブロックチェーンであるBSCの機能を使う時に手数料通貨・基軸通貨としてもBNBが必要になります。

要はユーザーがサービス利用時に必要に迫られてBNBを買うという状況になっています。

一方のCNVはまだそういった仕組みまでは整備されていません。
もちろん今後の予定としてそういった仕掛けは準備されています。
ですが、その仕組みの実装にはもう少し時間がかかる。

ステーキングのロック期間は90日間なので、とりあえず1回転目はステーキングしちゃっていいんじゃないかと思います。
90日後なら、もしかしたら売ってもいいかなって価格になってるかもしれないですね。
とりあえず1回転目はステーキングして、90日後の状況で再判断ってのが良さそうな気がする。
それまではステーキングでせっせと枚数を増やすのがオススメ!

ステーキングするマイナーが多いと自分のマイニング枚数が減っちゃう

最後の3つ目の理由です。

ステーキングサービスが始まって多くのマイナーがステーキングをすると、当然合計ハッシュレートが増えていきます。
増えていきますって言うか、それはもう爆増すると思います。

自分のハッシュレートが変わらない状態で他の人のハッシュレートが増えれば、自分の取り分が減ってしまいます。

単純にもったいねーズラ。
なので、すでに保有していてすぐに使わなくてもいいというCNVがあればステーキングしちゃった方がいい。

正直、これからCNVを現物買いしてまでステーキングすべきかどうかは判断が分かれるところだとは思います。

何を隠そう、ワタクシ自身CNVをなぎ払ってちぎっては投げちぎっては投げしているので、今現在あんまり持ってません。
でも今からお金使ってCNV買うのはちょっと嫌だな・・・と思って悩んでます(笑)

ステーキングは購入と違って90日たてば返ってくるので、価格さえ下がってなければ預金みたいなもんなんですけどね。

うん、これを書きながらもめちゃくちゃ悩みだしてます。
今ちょうど暗号資産相場全体の流れに乗ってCNVも下落したな・・・。うーん。
パパさんはうなりを上げてます。

と、いうことで『現物買いまですべきかどうか問題』は投資家としての資質が問われる超難問です(笑)

 

さいごに

とりあえずあっさりめですが、ステーキングサービスについて解説しました。
これ、知らないでいると『せっかくCNVを持ってるのにほったらかしてたら自分の取り分が減ってた』ということになっちゃいます。

けっこう質が悪いです(笑)
ということで気絶してる人もステーキングについてだけはちゃんとチェックしておいてくださいね。

逆に言えばマイニング枚数を増やすチャンスでもあります。
MAXまでステーキングする人は多くはないはずなので、自分がMAXステーキングしたらもらえる枚数が増えますし。

基本的な話ですが、ステーキング機能は既存のマイニング参加者が非常に有利な仕組みになっています。
Coineal大先生の『現物の売り買いで儲けようとするトレーダーよりもマイナーを大事にしたい』という意思表示ですね。
もらえる機会はありがたくいただいておきましょう。

CNVはこの半年間ヤキモキしてきたと思いますがちょっとずつ状況は好転してきてます。
今年の後半に向けてもう少し仕込んでおくといいことありそうです。

じゃ、今日はここまで。

 

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