どうもこんにちは。
パパ主任研究員でございます。
久しぶりにブログ記事書くようになって、少しずつ調子取り戻してきてます。
勢いでこの記事も押し切ろうと思ってます!
細かいツッコミはナシでお願いしますね。
勢いでやっつけるんで。
では今日の本題なんですが、以前紹介したatodashi(あとだし)っていう月額制のNFT取引プラットフォームで取り扱われる『匂いのNFT』ってのが何なのかを説明していきます。
けっこう夢のある話になってるのでお楽しみに。
atodashi(あとだし)についてはこちらをご覧くださいまし。
ちなみに2023年4月末まで、利用料の全額キャッシュバックキャンペーンをやってます。
利用料しか費用がかからないのに、全額キャッシュバックとか頭がちょっとどうかしてると思うんですが、やってるもんはやってるんで。
正直やらない理由はあんまりないかもネ。
んで、この一連の事業にかかわるSMLトークン(スメルトークン)が、パニック必死のブチ上げ祭りを巻き起こす!(かもしれない、そんな気がする。)って話がこちら。
先に公開した記事で説明を後回しにしていた、匂いのNFTの詳細について解説するよ!ってのがこの記事です。
この記事でSMLトークンぶち上げ祭りの予感を感じられるかもしれませんよ?
じゃ、よろしく。
匂いのNFT=『匂いのデータ』
皆さん、匂いって分かります?
鼻から息を吸ったときに感じる感覚のことで、この感覚を『嗅覚』と呼ぶんですが・・・
ってこれやってたら説明が終わるまでに10時間くらいかかるのでやめときます。
とりあえずこれを見よ。
こいつが匂いを合成するディフューザーって代物よ!
要するに匂いを作る機械です。
こういうものがあります。
はい、それを頭の片隅に置いといてもらって、次の話。
『匂い』ってのは、『吸い込んだ空気に含まれていた、いろんな物質』が鼻の粘膜にぶち当たったことによって感じるわけですよね。
カレーの近くで息を吸い込んだら『ガラムマサラの粒子』が鼻の粘膜にぶち当たって『カレーの匂い』を感じます。
ガラムマサラってクミンとかコリアンダーみたいな、1つのスパイスの名前かと思ってたけど違うんですね。ミックススパイスのことをガラムマサラっていうんだって!へー。
いろんなスパイスのミックスであるガラムマサラは、『カレーの匂い』がしますよね?
でもガラムマサラに入ってる『カルダモン』だけの匂いを嗅いでもカレーの匂いはしない。
同じく、ガラムマサラに入ってる『コリアンダー』もカレーの匂いはしない。
なにが言いたいかって言うと、『カレーの匂い』はいろんなスパイスをまぜまぜして出来ているということ。
『カレーの匂い』は、クミン・コリアンダー・シナモン・クローブ・カルダモン・フェンネル etc.の集合体です。
これと同じように、『ある匂い』は、匂いA・匂いB・匂いC・匂いD etc.の集合体です。
今回、匂いのNFTを仕掛ける『Horizon株式会社』が使うのは、ベースとなる数種類の『匂いの素』を調合することで、いろんな匂いを自在に作り出す技術。
これだけ聞くとへー、で終わっちゃいそうなんですけどとんでもない。
そんなやつは3時間正座だ!体罰上等!
クミンとかコリアンダーを使ったらカレーの匂いが作れるのは三流大学卒のパパさんでもギリ分かりますが、スパイスじゃない『匂いの素』からカレーの匂いが作れるってのがもうスゴいと思います。
え、スゴいですよね?
色は、光の三原色(RGB=赤緑青)の調合で作れるってのはご存知の通り。
プリンターは、ベースになる色のインクだけがあって、それらの調合でどんな色でも再現できます。
これと同じことを匂いでやるわけですね。
ベースになる数種類の匂いってどうやって決めたんだろう??
え、この技術スゴくね??
ベースの『匂いの素』をどんな配合で調合するとその匂いができるのか。
この配合こそが『匂いのデータ』です。
みんなが金を払ってでも体験したいと思うような『超いい匂い』を作ることができたら、その配合データには価値がありますよね。
配合が分からなかったらその匂いを再現できないんで。
ってことで、この『匂いの配合データ』は価値の証明をしたくなっちゃうわけでございます。
そこで登場するのがNFTって寸法です。
匂いのデータをNFT化
NFTは分かりますよね??
いいですよね??
一応簡単に言っておくと、NFTとは
・ ブロックチェーン技術によって
・ 『所有権(誰のものか)』『真贋判定結果(本物か)』を証明することができる
・ デジタルデータ
です。
こいつを前述の『匂いのデータ』に適用したのが今回の『匂いのNFT』です。
『なんでNFTにする必要があるのか』が、いまいちピンと来てないですか?
いいでしょう、いいでしょう。説明しましょう。
この匂いのデータ、せっかく作ったんだからやっぱり売りたくなるわけですよ。
データなんだから、当然ネット販売できます。
例えば、シャネルと提携して『 N°5』の匂いを何も考えずにネット販売したとします。
買いますよね?
データコピーしますよね?
LINEでお友達にデータを送りますよね?
みんなタダで『 N°5』の匂いゲットですよね?
シャネル激おこぷんぷん丸ですよね
香水は量が決まってるから限られた回数だけ使えて、無くなったらまた買います。
だから儲かります。
ネット販売してデータをコピーされたら香水屋さんは商売上がったりです。
だからNFT化して、正規購入品しかディフューザーが作動しないって仕組みが必要になります。
これ、NFTを使わないと解決不能です。いやまじで。
逆に言うと、NFT化することによって安心してネット販売ができるようになります。
具体的には、NFTを保有している状態でスマホやPCなどのデバイスとディフューザーをBluetoothで接続。匂いを再生!ってことになるっぽいです。
いやしかし、わかります?これのポテンシャル。
他にこんなことやってるとこが無い、この状況。
しっかりと事業展開していった先には、シャネルが N°5のNFTを販売するみたいな可能性、ゼロじゃないでしょ。
たたたたたた、たまらん!
そうなったらたまらん!!
もし有名ブランドの限定NFTとかatodashiに来たら?
ジュルリ。
一応言っとくけど、完全に妄想です。
そんな話は1ミリも聞いてねえ。
けど、可能性だけで言えば全然あるでしょ。
別にシャネルである必要はないんですけど、人気の香水のNFT化は余裕でありえる。
すでに明日花キララとコラボした匂いのNFTが販売されてますが、こういうことはどんどん起きてくると思います。
国内企業がやってるちゃんとした事業だから、有名人だけじゃなくて企業とのコラボが全然ありえる。楽しみです。
SMELL MAFIA(スメルマフィア)は売買プラットフォーム
この匂いのNFTを売買するプラットフォームがSMELL MAFIA(スメルマフィア)です。
Horizonが運営。
匂いのNFTは主にここで売買されることになるってことですね。
匂いのNFT買いたかったらSMELL MAFIAを見る、ってのがスタンダードな形になります。
どんな匂いのNFTが並ぶか想像すると面白いですよね。
デパートの香水売り場みたいな感じになったらステキ!
(香水買ったことないけど)
ちなみに、atodashi(あとだし)とSMELL MAFIAの違いを説明しておきます。
atodashiは、あくまでもNFTの『オプション取引専門プラットフォーム』です。
『匂いのNFTを売買して、儲けを出す』ということしかできません。
匂いのNFTを購入して自分のものにする、ということはできない。
金(Gold)の売買で買い注文を入れても、家に金(Gold)は届かないですよね。
それと同じ。
一方でSMELL MAFIAは、実際に匂いのNFTを買ったり売ったりできます。
匂いのNFTが盛り上がることでatodashiにどんないいことがあるかというと、『ホールドしたNFTの価格が上がりやすくなる→利益が出しやすくなる』ってこと。
atodashiの勝率に、匂いのNFTの盛り上がりはめっちゃくちゃ重要です。
『話題のコラボNFT』とかがatodashiにリストされて、運良くホールドできたりしたら!
月額5,000円で爆益とかありえそうで、今からワックワクです。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
だいぶ妄想が混じってますが、これからどうなるか見てみましょう!
さいごに
匂いのNFT、思ったよりすごくないですか?
家でいろんな匂いを買って試せるんだとしたら、ユーザーとしても使ってみたいですね。
あ、ちなみにディフューザーは現状5万円くらいするっぽいです。
正直高すぎ。この金額だとちょっと厳しいよねー。
けど、数が出るようになって、量産効果が出てくれば2万円くらいまではいくんじゃないでしょうか?
あとは匂いの素のカードリッジがどんなもんか。
ちょっと長くなってきたんで、ここに書いてない細かい話はプレスリリースでも見てみてください(笑)
急に投げやり。
と・に・か・く!!
現段階でこの『匂いのNFT』のビッグウェーブに乗る方法は2つ!
atodashiに参加する か SMLトークンを買う のどちらかです。
この話、1万円以下のおこづかいレベルで参加できるってのが素晴らしいところ。
サマージャンボ宝くじ買うくらいなら、絶対にこっちの方が確率いいと思いますよ?
さらにatodashiは利用料全額キャッシュバックキャンペーン中だからチャンス。
atodashiの登録はここからでもできます。
っことで、匂いのNFT関連の情報をいろいろ取ってみてください。
面白いことになるかもよ?
いろいろ情報を取れる記事はこちら
じゃ、今日はここまで。